接種者情報

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接種者情報の説明

図の左から右のようにクリックして患者情報を出します。

新しくダウンロードした方はこちらになっています。一覧表示が年齢順、イニシャル順になって見つけやすくしました。


◎サンプルの年齢を手直ししてください。月齢で変化するデーターを確かめるためにも修正が必要です。

修正後↓

日医標準レセプトソフトウェアORCAから患者情報を取るには、ORCA関連の項目の入力をお願いします。Settingレイアウトの4枚目のスライド画面で必要項目を全て入力しておきます。

ORCAから患者情報を取るにはカルテ番号を入力した後に「ORCAから患者取得」ボタンを押します。ORCAからcURL接続にて患者情報を取ることが出来ます。詳しくはスクリプト名_「Pt_OrcaApi_Jason_受信用_【設定 ORCA】」を参照してください。同様にこのスクリプトを手直しすると他のシステムからhttpリクエストで患者情報が取れます。 (他のカルテシステムから患者情報をとる方法として、もう一つの方法の、ファイル交換方法を下部に記載しました。)

<他のカルテシステムからデータを取るヒント_ファイル交換>
FileMakerの関数に、Get (ドキュメントパス一覧)があります。これを利用してドキュメントフォルダ内の一覧が取れます。
まずはドキュメントパスに他のカルテシステムからアクセスする出来るようにの共有フォルダを作成します。新規や修正患者データファイルを、この共有フォルダ宛にcsvファイルで送信してもらいます。
次に、スクリプトステップで、ファイルの存在を取得します。存在すれば上から1つ1つファイルの名前変更を用いていつも「ptdata.csv」のような同名に変更し、このファイルからインポートして、終わればファイルを削除を用いる。そして次のファイルがリストの一番上に来ます。同様処理するループを作成すれば自動化ができます。
データはPtレイアウトの1スライド目のデータをカルテの担当者とデータ仕様を決めて送ってもらうといいです。
他社のファイルメーカープラグインを使えばできそうですが、FileMaker Cloudではプラグインは使えません


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注意)ワクチンProはテンプレートです。従って当製品のアップデートをした場合は、上記のような独自で作成した部分は当然反映されません。従ってユーザーが独自で作成したフィールド定義、レイアウト追加、スクリプト定義などはアップデートした場合は自分でやり直しが必要です。

その際の順番は、フィールド定義追加(+リレーショナル追加)→スクリプト定義追加→レイアウト追加 の順ですると手間が最小限になります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

患者情報の補足

Ptのレイアウトです。
1スライド目 一般的な患者情報
2スライド目 ワクチン履歴
3スライド目 出力観察(開発用)
4スライド目 不備コメント(開発用)

2スライド目 ワクチン履歴(LINE版)新しくダウンロードした方はこちらになっています。

オレンジで囲っているものはワクチンするしないが選択できます。

水痘を「しない」にしています。これで水痘は選択されなくなります。

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