取り扱いワクチン
最初のページから図のように進んで製品を出します。
「製品」を押したときにリスト表示されるようにしました。
上部の「一覧」ボタンを押します。
下図の左が一般名、右が商品名です。
一般名はワクチン種類名ですので1個のみ定義します。
以下のワクチンは定義済みです。
<一般的なもの> 麻しん風しんワクチン 日本脳炎ワクチン 四種混合ワクチン BCG ワクチン Hib ワクチ ン サーバリックス ガーダシル 二種混合ワクチン おたふくかぜワクチン 水痘ワクチン ロタリックス ロタテック インフルエンザワクチン HB ワクチン 肺炎球菌ワクチン 風し んワクチン 麻しんワクチン HA DTaP COVID-19(VRS)成人用肺炎球菌
<その他> 成人用三種混合 成人用肺炎球菌 不活化ポリオワクチン 4 価髄膜炎菌ワクチン 黄熱ワク チン 乾燥細胞培養痘そうワクチン 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(チャイニーズハムスタ ー卵巣細胞由来)乾燥組織培養不活化狂犬病ワクチン 成人用沈降ジフテリアトキソイド 沈降破傷風トキソイド(その他のものは予約出来ますが、公費請求としての定義は出来ていません。)
商品名は流通の商品名です。一般名が1つなのに対し製造するメーカーが複数存在し、従って商品名は1つ以上がほとんどです。
一覧のレコードを押して、麻しん風しんワクチンを出してみます。
新しく作る場合は上記の赤丸の名前が一致するようにして下さい。
商品名では「商品のスキャン」ボタンを利用し、ロットを読ませることもできます。時々ロットが変わりますのでその都度お願いします。(ロットが新しくなりバーコードが読めない時にも同作業)※ロットのバーコード入力 参照。下図は「乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン「タケダ」」をバーコードリーダーで読ませた時のものです。同様に全てのワクチンで現在使用中のもののJANコードを準備しておきます。注意;バーコードリーダーで入力するときは、前もって入力モードを英数半角にしておいてください。日本語にするとJANコードに全角の数字が入ります。
また、LINE共通版からは使用ロットもここで登録できるようになっています。当日使用ロットがここで記録されているものに関しては、この値が自動で入力されます。
異なったロットを使用することもあり、改行にて複数のロットを入力出来るようになっています。ここに書かれたロットのJANコードを元に接種時のワクチンの種類と採用の商品を探し、接種時のロットが入力されるようになっています。すでに入力済みのワクチンに準じて一般名と商品名を作成していきます。商品名のうち採用するものは、その一般名に対して1つのみ選択して下さい(一覧で並べて一個のみ採用してを入力)。採用にはfg_ワクチン名が入力されます。採用するワクチンを変更した際は最初に旧ワクチンを「不採用」にして、新しいワクチンを「採用」にします。