処方せんを作成

処方箋の画面です。処方入力はセットとして15個入力できるようになっており1番から15番まで番号を振っています。1セット5つの薬剤の入力ができます。

続く


まずは、セット処方を使ってみます。薬品組み合わせボタンを押します。今回は風邪で喘息発作を起こした人が軟膏も持って帰る設定です。情報のヘッダの喘息ボタン(オレンジ枠)を押しテオドールドライシロップを選択したのが下図です。フッタには頭の2文字「テオ」(青枠)が入ります。


同じようにして次々選んだ時が下図です。終わったら一括変換ボタンを押します。


選択した薬剤が順番に処方入力に入っています。


外用剤を忘れたのに気づいて同じ工程で外用剤を選んで戻ってきました。


カロナールは不要のため、番号5を押します。消去のメッセージが出ますので消去します。


処方を詰めるボタンで詰めます。


処方が詰まりました。メプチンは不要でメプチンをクリックします。


4ばんの処方は分2にしようと思います。ヘッダの用法集を開いて分2で適切な表現をクリックします。

用法の部分をクリックすると下図のように分2が入っています。

4にムコダインを加えます。薬品集を選び、「」ボタンを押します。


処方入力画面に戻りますので、薬品17に入れようと思えばそこを押します。量を押さえて9から6mlにしました。


終われば下方の処方箋_印刷ボタン(ピンク長方形)を押して処方箋を出します。

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