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電子カルテ入力の作成のポリシー

　なんでも電子カルテ入力といっても、ここで入力値を作成するのは、問診、所見、処方せん内容、あるいは小児科領域中心のワクチンや発育発達のみです（下図）。処置であったり、検査は電子カルテへの入力値としては扱いません。この２項目に関してはそれぞれお使いの電子カルテでせっっと項目を作成して

　検査は処方入力レイアウトの検査組み合わせボタンや検査集ボタンを押します。薬品組み合わせや薬品集と同様にフッタのレコード作成ボタンを使って自分が使える検査セットを組んでいきます。会計のデーターが必要ですので、処方の時と異なり電子カルテ側でセットを組んでください。左に出ている「ok.

　処方せん用紙を変更する時にはファイル＞管理＞レイアウト... を選択して、最初から3つ目にある処方印刷_作成を開きます。下図左上の処方せん用紙部分は自分でレイアウト表示にて作成します。実際は多剤処方印刷_main（印刷画面）で作成します。オレンジ枠のg_処方箋_書き出しフィール

青いテーブルが出発のテーブルで、グレーが関連テーブルです。新しいテーブルを追加したときにも、同じように左に出発のテーブルを配置して、そこからのリレーションは右にグレーで配置し関連付けをしてください。

デンカル入力のテーブルは下記のようになっています。◎デンカル入力　◎問診　◎発育　◎表紙　◎ワクチン　◎QR作成　◎その他となっています。処方名人_TABLEは現在のところ、5874フィールドとたくさんあります。電子カルテを構成していたフィールドです。現在一部しか使用していませんが