Welcome to NEW VacPro

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ワクチンPro(NEW VacPro)

new VacProの Claris FileMaker

new VacProの FileMaker Cloud

new VacProの Claris Connect

new VacProの Chatwork

Google Formの設定方法

以上の設定なども参照

 

ワクチンProのレイアウトはChatworkとともにチーム医療で使用出来るように、携帯性を考えてiPhoneサイズにしています。パソコンで使用するときには画面の片隅に置いて使って下さい。「NEW ワクチンPro」と言ってもはじめてだけど…と言う声はさて置きます。こんな便利な世界を知ってほしいと言う気持ちが強く開発を続けて来ました。医療用業務用アプリでありますが、あなた自身が新型コロナワクチン予約で、あるいは子どもや孫がワクチンを予約するときに「便利だね」と思ってくれるように開発を続けていきます。接種者側はワクチンの知識がなくても自動で予約できますよ。少しお見せします(最初の2項目)。これが終われば、ほとんど業務のお話となります。(第五章はリリース後の話で工事中です。)

目次>

※追記 20221007 カレンダー作成

イントロダクション

 

第一章
FileMaker CloudとConnectを使えるようにしよう。

 

第二章
ワクチンProを準備しよう
(中程にクイック準備

ここまでで予約ができる準備は終了です

 

第三章
ワクチンProの実際の業務

 

第四章
スクリプトの作りや検証について

 

第五章
ワクチンProのDeepな場所

  • 医師のDXについての私見
  • APIとは疎結合なので、つながりのスクリプト修正とConnectの作成で、Twilio、Slackなど他のSMS、SNSに変更すると他のサービスにもつながります。

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イントロダクション

<接種者からChatworkで予約>

RPReplay_Final1657691910(動画)

サンプル画像

同操作をVacProでします。

RPReplay_Final1657850412(動画)

 

当日に接種を終えたとき>

接種日には予定のワクチンを接種した後にChatworkに次の予定がはいります

RPReplay_Final1657694137(動画)

サンプル画像

さて、これ以下は業務の話を展開していきます。

<生後6ヶ月以上で初めての接種>

生後6ケ月を過ぎたワクチン予約の場合は、問診を取るためにGoogle Formに誘導します。Google Formを記入し送信すると自動で問診の履歴が入ります。

RPReplay_Final1657775841(動画)

サンプル画像

 

<大事なところですのではじめての人はスタッフで確認をお願いします。簡単なVacProの説明もしておきます。>

RPReplay_Final1657779829(動画)

サンプル画像

関連の設定→Google formの設定

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第一章
FileMaker CloudとConnectを使えるようにしよう。

VacProは、サーバー管理が安易で頑強なFileMaker CloudとClaris Connectでクラウドに設置しています。

FileMaker Cloudライセンスの購入

最低のスペック_Cloud Essential 5ユーザーでも使用できる構成です。この場合は、2,365円X5で11,825円/月の使用料が必要です。iPhone使用では、カレンダー表示レイアウトが速さの上でボトルネックになっていますが、iPadやPCを使うと問題ないのでこれを確かめて、遅いようであればCloud Standardを選んでいくようにします。あるいは、ここから他のカスタムアップ開発を始めてみたい方は、途中で削除や一括変換トラブルなどの時にはバックアップでの検証も必要となるため、共有APPの上限が125個のCloud Standardをお勧めします。

ユーザー数は医師も含めて5ユーザーといっても同時接続数の話でありますので少し余裕があります。接種者側から使用するChatworkはAPIの使用なのでFileMakerクラウドのユーザーの数には入りませんので最小の5ユーザからで良いでしょう。SNS(今回はChatwork)のAPIユーザーは500個はつながるようです。

https://www.claris.com/ja/pricing/

購入を進めて確定させると次のメールが来ますのでホスト名など決めてください。

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Claris Connectのライセンスの購入

https://www.claris.com/ja/pricing/connect.html

2022年9月27日から新料金

Essential(ライトプラン)で良いと思われます。年間契約で最低147,576円必要です。

  • 稼働フロー上限数 15
  • API リクエスト 10,000/1か月
  • 接続可能なApp数 無制限
  • 拡張パック 6,215 円 (税別)/月間 5,000 の API リクエストと7稼働のフローを追加。
  • API リクエストは 1 か月あたり 50,000 に制限されます。50,000 を超える API リクエストについては、Standard (スタンダード プラン) を参照してください。拡張パックを購入するには、Essentials (ライト プラン) の購入が必要です

にありますように予約数が多ければ拡張パックが必要です。

自分のページの「API リクエストの月間制限」で使用量が見られますが、少なくなるとメールが送られてきます。

 

VacProのクライアントの機種について

スタッフ側の端末機器は基本としてiPhoneのFileMaker Goを使うことを想定して設計しています。Wifi環境での使用であれば使わなくなったものや、中古販売などの機種でも大丈夫です。FileMakerのバージョンとして19以上で使用可能なものをお願いします。
Claris FileMaker 19.4 〜 19.5 動作環境

ただし、カレンダー・接種開始で日付を選択し、その日の患者一覧をだす動作は、最初の検索で時間がかかることがありますので、不都合ならiPadやPCを使ってください。

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第二章
ワクチンProの準備

ワクチンProのアップロード

ダウンロードした VacPro_x.x.x.zipを展開します。Vac_DoctorAssist.fmp12を、Claris FileMaker Cloudにアップロードします。

アップロードはFileMakerからします。Vac_DoctorAssist.fmp12をドラッグ&ドロップするか参照させ指示に従ってアップロードします。

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ユーザーの追加とアクセス権

以下のようにメールで使用者を招待します。

mailを送ったクライアントにメールが着きますので「Claris ID」を作成してもらってください。。

Claris IDが出来ると下記のようにClaris Customer Consoleの画面が出てきます。表示のファイルを開けばVacProを開始できます。

VacProでのアクセス権は次のようになっています。

  1. スーパーユーザー; 何でも出来ます。通常はプログラム可能な人です。
  2. 施設会場管理者; FileMakerはすべて使用できます。
  3. 医事課; 医事関連の作成や削除や変更は出来ます。
  4. FileMaker Goユーザー; 一般的なiPhoneのみ扱うユーザー
  5. APIアクセス; APIで使用します。※Connectでの設定になるため現時点は不要

上記を参照にして各クライアントの役割でアクセス権を与えて下さい。

※Claris ConnectでのAPI使用は登録時のClaris IDとなりますので、5のAPIアクセスはCloud環境下では不要です。Connectについては、同ホームページのClaris Connectを参照して下さい。

例えば権限のないボタンと押した場合次のようなアラートが出ます。

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接種者情報

図の左から右のようにクリックして患者情報を出します。

ORCAから患者情報を取るには、ORCAのセッティングをしておきます。Settingレイアウトの4枚目のスライド画面で必要項目を全て入力しておきます。

ORCAから患者情報を取るにはカルテ番号を入力した後に「ORCAから患者取得」ボタンを押します。ORCAからcURL接続にて患者情報を取ることが出来ます。詳しくはスクリプト名_「Pt_OrcaApi_Jason_受信用_【設定 ORCA】」を参照してください。同様にここを手直しすると他のシステムからも患者情報が取れます。

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取り扱いワクチン

最初のページから図のように進んで製品を出します。

上部の「一覧」ボタンを押します。

下図の左が一般名、右が商品名です。

一般名はワクチン種類名ですので1個のみ定義してください。
以下のワ クチ ンは定義済みです。

<一般的なもの> 麻しん風しんワクチン 日本脳炎ワクチン 四種混合ワクチン BCG ワクチン Hib ワクチ ン サーバリックス ガーダシル 二種混合ワクチン おたふくかぜワクチン 水痘ワクチン ロタリックス ロタテック インフルエンザワクチン HB ワクチン 肺炎球菌ワクチン 風し んワクチン 麻しんワクチン HA DTaP COVID-19(VRS)成人用肺炎球菌

<その他> 成人用三種混合 成人用肺炎球菌 不活化ポリオワクチン 4 価髄膜炎菌ワクチン 黄熱ワク チン 乾燥細胞培養痘そうワクチン 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(チャイニーズハムスタ ー卵巣細胞由来)乾燥組織培養不活化狂犬病ワクチン 成人用沈降ジフテリアトキソイド 沈降破傷風トキソイド(その他のものは予約出来ますが、公費請求としての定義は出来ていません。)

商品名は流通の商品名です。一般名が1つなのに対し製造するメーカーが複数存在し、従って商品名は1つ以上が多いです。

一覧のレコードを押して、麻しん風しんワクチンを出してみます。

新しく作る場合は赤丸の名前が一致するようにして下さい。商品名では「商品のスキャン」ボタンを利用し、ロットを読ませることもできます。時々ロットが変わりますのでその都度お願いします。(ロットが新しくなりバーコードが読めない時にも同作業)ロットは改行にて複数入力出来るようになっています。ここに書かれたロットを元に接種時のワクチンの種類と採用の商品を探し、接種時のロットが入力されるようになっています。入力済みのワクチンに準じて一般名と商品名を作成していきます。商品名のうち採用するものは、その一般名に対して1つのみ選択して下さい(一覧で並べて一個のみ採用してを入力)。採用にはfg_ワクチン名が入力されます。

新しいワクチンの作り方PDF

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卸業者の設定

発注メールを出すためにワクチンの卸業者の名簿を作っっておきます。

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クリニック・外来作成

おとな内科に循環器外来を追加してみます。

会場や外来作成ボタンを押します。会場番号は自動入力ですので会場名を記載して「OK」をします。最終的に、会場が「循環器外来」となります。

クリニック・会場セット(ワクチンの予約の有無「あり」)
 予約の有無が「なし」は(2スライド目)までは記入欄が消えます。

さまざまな設定をする場所です。オレンジの部分から入ってください。

(1スライド目)
【メイン地方公費】_市町名 公費請求を出す時にデフォルトで選択する市町名です。
ワクチンの予約の有無 ワクチンの予約をする外来かどうか。外科や眼科などワクチンをしない会場は「なし」を入れます。
Googleform_link フォームのURLを入力します。ワクチン履歴用のGoogle Formの設定を参照。
ワクチン専用外来_ありなし 5歳以上で「あり」は時間を指定するもので、「なし」は時間の選択有りです。
自動ワクチン選択時の時間の選択 5才未満でワクチンは自動で選択されますが、その際あり」は時間の選択が可能です。「なし」は専用時間に案内されます。右図はワクチン予約が「なし」のもの。

(2スライド目)
自動で1回目に同時予約出来るワクチンの個数 ロタウイルスワクチンは経口なので別扱い、BCGは手間がかかるので1個にしています。同日に追加は出来る設定です。
自動選択_ロタ 自動選択_子宮頚がん 自動選択_COV 選択してください。
COVワクチンの運営 「あり」にすると日程の早いものから予約されるようになります。
自動選択_四種か五種か もう少しするとヒブワクチンが加わった五種混合になります。以降期に上手くどちらも出来るようにする選択になります。五種が始まるまでは「四種」、始まった後は「五種」にします。
右図はワクチン予約が「なし」のもの。

(3スライド目)
業者へ発注するときの方法です。印刷(右図)かメール(左図)を選択します。

 

(4スライド目)
患者情報をORCAから取るときの設定です。cURLで患者からデータを取ることが出来ます。右図はORCAを使用しない時のもの。

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予約枠作成

予約で必要な枠の設定をしていきます。

        

(1スライド目)
ブース名は入っていますので残りを埋めてください。以下のMailFromお知らせ電話住所ともにメッセージ内容に掲載します。

(2スライド目)
実施する曜日1グループあたりの時間1グループあたりの人数を入力します。

(3スライド目)
実施する枠作成開始時間枠作成終了時間、を入力します。外来の時間がきちんと決まっていない場合はデフォルトを全て使って下さい。開始時間が早い場合や終了時間が遅い場合は幅を持たせて延長して下さい。(重要なこと一旦決めてしまうと他の時間を充てる場合にはやり直しとなります。また、休日診療などに備えて日曜日なども全て埋める必要があります。

全て入力したら「曜日の標準予約枠作成」ボタンを押します。

曜日の枠が全て作られますので、しばらくお待ちください。終了時には下記のダイアログが出ます。予約時間を空けるようにアラートが出ています。

◀︎戻る ボタンを押すと枠作成済みになっています。

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曜日の基本枠

前項の枠作成で作成したグループ枠で予約できる時間を指定していきます。曜日の枠を押した時の画面です。火曜日の午後2時から4時まで予約できるようにしていきます。火曜日を押し時間までスクロールします。窓口を押さえるとボップアップされますので、予約にして下さい。グループにするとその時間枠グループが全て予約出来る様になります。同様に必要な分予約枠を作っていきます。16時まで予約が出来るようになりました。

 

 
 

 

※追記 20221007 カレンダー作成

上記で1週間分の予約枠が出来ました。次にこの流れで作成時だけは_運用中はボタンを押すたびに2年分までカレンダー追記されます_曜日の基本枠の下に「カレンダー・接種開始」がありますので押して下さい。

終了時はカレンダーが作成されて本日が選択されました。

これでサーバーサイドスクリプト(翌日朝5時)で毎日2年分先までの日々の予約枠が作成されるようになります。

過去データの空欄を消去したい場合は過去の日程表の「空欄消去」で手動で消去できますが、上記サーバー内スクリプトの現在のスクリプト終了を消去(赤線)し、青枠の部分 and (Yotei::日付 < Get ( 日付 )) を加えて下さい。

※追記 20221007 カレンダー作成 ここまで

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ワクチンProクイック準備

簡単な準備が出来るように施設や会場(こどもクリニックにはダミー患者情報)はあらかじめ入れています。名称や予約の細かい設定を前述しているマニュアルを参照し修正すればワクチンProはそのまま出来ます。下記の施設名会場名の修正を参照して下さい。

施設・会場の修正や削除

施設の修正はHomeレイアウトのボタンを使います。押した後のダイアログに沿って進んでください。

会場の修正はSisetuレイアウトのボタンを使います。同様にします。

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ここまでで予約ができる準備は終了です

 

 

ワクチン予約

注意)最初は2のシュミレーションモードで、施設の予約に合っているか、バグがないのかある程度の期間は確認して、ChatBOTに任せる様にしてください。

  1. ChatBOTで予告する方法は、予約日は次回予約の1日のみとなって別の日付は予約できません。
  2. スタッフのシュミレーションでは「連続モード」にすることで何日でも予約が取れます。
  3. 自由選択でも同様で何日でも予約は可能となります。

重要2.3.で複数日を予約するとその予約の接種が終了するするまで、接種者側からは予約できません。

1.ChatBOTで接種者側から予約

Chatworkでの患者の最初の登録は、new VacProの Chatworkを参照して下さい。

RPReplay_Final1657691910(動画)

 

2.スタッフによる上記の予約シュミレーション

RPReplay_Final1657850412(動画)

 

<予約での使用コマンド>

Chatworkの入力やに予約語以外の入力があると用語の説明をしてくれます。

 

 

<予約での使用コマンド>
n カルテ番号を入力する場合 n+カルテ番号 n1
k 会場の選択 k+会場番号 k2
予約日の入力は、西暦年/月/日 2022/07/30
予約時間の入力は、時間:分 16:00
予定や履歴の表示は、myyo
◇ 接種者の次の予約に参考になる情報は、tugi
◇ 初めての人の接種歴の記載やその記載のやり直しは、gform
通信がうまくいっていない時は、chat

「連続」モードについて

n+カルテ番号を押したあとの左図です。ピンク色の表示が出ています(スタッフ入力の際は全部です)。表示内容通りに日付をまたがって予約したい場合は上の通常ボタンを押して「連続」にします(右図)。これで日付を跨っての移動が出来るようになります。予約が完結するとまた「通常」になっていますので、連続したい場合はカルテ入力の後の画面でこの連続ボタンを押します。

 

3.スタッフ側からの自由な予約

  1. 自動でワクチンの選択肢を出す方法
  2. 目的のワクチンを単独入力する方法

の2つがあります。

1.自動でワクチンの選択肢を出す方法
ここからはほぼ制限なく、スタッフが自由に予防接種を組み立てることができます。その中で年齢制限や回数間での間隔制限などをうまく処理するできるようにしています。まずはカルテ番号入力にカルテ番号を入れて、「ワクチン予約」を押して下さい。右の図のVacyoyakuレイアウトになりますので「予約」を押します。

予約を押した後は、選択できるわくちんのチェックが入っていますので、チェックボックスをはすしたりして目的のワクチンした後に「状況の予防接種レコード作成」ボタンを押します。

▶️

ダイアログが出ますので「OK」を押します。

目的の予約の4レコード分できているようです。そのまま下のポータルを下に移動するなりして時間を選択します。4レコード分固有番号に入力され接種日のすぐ下に時間が入力されています。

 

上部の「一覧」を押して、全体を確認します。2番目のロタリックスの確認に「x」が付いています。ロタリックスを選択して、詳細を開いてみて下さい。

 

【年齢チェック:ロタリックス1回目は生後20週以下で  %ロタリックス は不成立です。ロタリックス1回目は生後20週以下で スタッフ確認 このレコードは消去されました。% 定期接種のため無料 *ロタリックス1回目* と出ています。この接種は不成立のようです。

重要自由選択は消去できないので消去ボタンでこのレコードを必ず消去して下さい。消去ボタンを押すとダイアログインが出ます。この場合は単独のレコードのみですので単独を選択します。右図…消去されました。

 

ロタテックはダメなのでしょうか。新規レコードで選択してみます。新規で同じ日付を選択して、先ほどのチェックで「ロタテック1回目(定期)」のみ選択します。ロテテックもダメでした。ロタウイルスワクチンは出来ないです。消去しておいて下さい。

2.目的のワクチンを単独入力する方法(5才以上がおすすめ)

予防接種の必要回数分一気に入力できるため、予防接種が混みあっていない5歳以上がおすすめですが、こちらを最初からお好みの事もあります。
先ほどの続きで新規ボタンを押します。接種日は別の日の8月5日を選びました。目的ボタンを押すと選択ボタンがあろホップオーバーが出ます。

 

HBワクチンを選んでみます。スケジュールはHBなら3回分全ての予定を作ります。公費の場合は回数が必要ですので「スケジュール」を選択してください。単独は単に回数など関係無くレコードを作成するときです。

 

1回目から3回目まで3回分のレコードが出来ています。時期が分かります。

予約時の予期せぬバグレポート(ver4.07~)

予約時の年齢や選択するワクチンの組み合わせ、あるいは接種履歴により予期しないバグがあった場合にバグレポートをお願いしています。予約のバグ発見時にそのまま、Chatwork_Staff用レイアウトの「bug report」を押します。

バグレポート用のレイアウトになりますので、簡単に記載して上の「send bug report on this page」を押して送って下さい。

 

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カレンダー・接種開始

サーバサイドスクリプトで日々の予約枠が作成されれば、本格的に予約が出来るようになっています。予約が入ればこの中に予約が入ってきます。予防接種前の医師の問診診察でもここからスタートします。

一覧表が出ます。図示しました。2番目の図はグレーのバーを押さえたときのもので、「接種者一覧」になっています。3番目はHibiボタンを押したもので、「時間順の一覧」になっています。接種時には「接種者一覧」を使って接種していきます。

 

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Masterとは

VacProでは5才未満は自動でその時期で必要なわくちんが選択されていきます。Masterはこの順番を作成しています。2番目のMaster_list例アウトは現在の四種混合のもので、3番目のMaster_list_5種は今からの5種になった時の順番です。

 

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AIとは

AIボタンを押します。予防接種時の年齢とその月齢のデータを収めています。クリニック時代のデータをまとめたものが中段のAI_検索_txtです。下段のワクチン個別入力は各年齢で出す、自由選択のコメントを載せています。実際上この年月齢でワクチン選択する時のわくちんは「元_値一覧はここを押してください。」を押すと現れます。

 

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第三章
ワクチンProの実際の業務

 

在庫と発注と納品

在庫から発注を開きます。

 

「開始在庫」タブを押して、現在の在庫数を入れます。発注したい期間の開始日と終了日を入れます。下部の「期間内を計算し発注」を押します。

在庫数を入力していないとアラートが出ますので、必要のない場合はOKで進めます。そのあと発注メールを出すようにダイアログが出ます。

 

設定(Settingレイアウト)で<メール>にしている場合と<印刷>にしている場合の2種類あります

 

<メールの場合>

その期間の発注数が計算されています。

発注メールを出します。発注メールの作成ボタンを押します。

作成を押します。

内容を編集したりして「メール送信」を押します。業者毎に同様にメールを送ります。

納品用にチェックリストを書く業者用に印刷します。これをみて種類と本数を確認し納品となります。「最後に現在の発注内容を消去しますか」と出ますので特別なことがなければ消去してください。

<印刷の場合>

発注の印刷を押します。そのまま各業者の印刷画面になり、終われば直上の消去のステップになります。

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ワクチン接種の当日

まずはカレンダー・接種開始ボタンで日付の一覧を出します。一覧から接種日を選択します。

接種者の受付は、受付ボタンを押して下さい。受付時間が入力され、ソートにより上から来た順番に接種を進めることができます。

接種一覧になります。該当の接種者のカルテを開きます。所見を記載しますが、ワクチンの場合は接種ができるかどうかなので簡易所見をここでは入れます。「判定あるいはやり直し」ボタンを押します。

接種可能かに「OK」、可不可に「可」を押します。

 

所見に簡単に、問診、視診にて予防接種可能が入り、可となっています。戻れば、この場合は2種類のワクチンとも可の印がつきました。

 

接種が、「可」がついた人は接種ができます。接種してください。
あとはロットの記載をします。接種が終われば、バーコードリーダーで入力していきます。動画を載せます。

ロットのバーコード入力

RPReplay_Final1659404375(動画)

「lot」ボタンを押して図の場所にカーソルを入れてから、リーダーをかざしますと、読み取られます。

FileMaker Goの19.5で医療用のGS-1が読み込まれるようになっているとのことでしたが、ワクチンでは、下記の合成シンボルでロット番号も記載されるため残念ながらワクチンは読み取れませんでした、次回期待しましょう。

※合成シンボルとは1次元バーコードと2次元バーコード(PDF417の変形版)を合成させて1つのバーコードにしたバーコードシンボルです。 合成シンボルの1次元バーコードの部分は商品コードを表示し、2次元コードの部分は付加情報(有効期限、ロット番号など)を表示ます。

バーコード

bar

(17)210930(10)AK8730(01)14987114164701

現在のところ(ver19.5)では合成シンボルが読み取れるリーダーが必要です。( https://www.jaisa.or.jp/pdfs/161130/01.pdf //二次元のものを使用) 通常で扱わないバーコードですので、有線で数万くらいはかかります。コードレスだと価格帯は10万円前後になります。上記のバーコードの意味は、大ざっぱにに「(17)期限(10)ロット(01)商品コード」になっています。21年09月までで、ロットはAK8730、製品コードは14987114164701と言うことです。これをスキャナーで読み取ると01149871141647011721093010AK8730 になります。

有線のものの取り付け例

Honeywellの有線のリーダー
USB3.0HUB|4PORT(U3-H-A408S)

※もしもリーダーの準備が無かったり、その時にできないときには下図のボタンを押します。アラートを読んでOKすると、済になります。

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公費請求

VacProでは月ごとの公費請求の土台になる資料を作れます。公費を作成してみます。請求書資料の作成から開始します。

請求する町村名のダイアログが出ます。市町村名を入力してOKを押します。右図になりますので請求書作成開始ボタンを押します。

 

請求年月を入力をする旨のダイアログが出ます。

請求年と請求月を入力してスタートボタンを押します。

その後注意事項のダイアログが出ます。

計算が終わると次の画面になります。印刷なりPDFなり出して公費請求資料にしてください。

サンプルPDF

2022_3_KouhiSeikyuu

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リマインダー

接種日が近づいたら接種者にリマインダーをリマインダーを発信します。現在の所は手動にしていますが、スクリプト;Vacyoyaku_Chatwork_ワクチン近日分の冒頭に前営業日のステップを加えてサーバースクリプトとして自動ですることも出来ます。ここでは各施設による差の考えて手動で提供します。その日の全員にリマインダーを送る時にはリマインダーボタンを押して下さい。通信できるその日の接種者に全員に右図のようなメッセージが送られます。送った後は「reminder済み」になります。

日付を開くと一覧が出ますがここでは個々の接種者で一人ずつ送ることも出来ます。再送するときや変更後に送信する場合にお使いください。両方とも済みのボタンを押すことによりもう一度同様にメッセージを送ることが出来ます。

 

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第四章
スクリプトの作りや検証について

ChatBOTの作り

スクリプト名;Chatwork_BOT_予約プロセス_Sisetu1

Settingレイアウトでワクチンの予約の有無を「なし」にすると一般的な日付と時間の予約ができるようになります。

あり」の時にワクチンProでは予約者側にワクチンの選択肢を設定したり、自動で選択させたりできます。このスクリプトを修正することにより、色々なオーダーの有無を予約者側に提供することができます。
その時にスクリプトを修正できるようにスクリプトステップをオリエンテーションしておきます。

Chatwork側で予約者がChatBOTを設定しているルームでチャット入力すると、BOTで使用しているChatwork側のAPIが作動し、最終的にこのスクリプトが動きます。入力により分岐があり、最後にまとめて、あるいはステップの途中でメッセージを返すようになっています。バージョンにより行数は変化しますが流れは同じになっています。

分岐

「yoyaku」


1=2で現在使用なし

「n」カルテ番号入力



「del」未接種のレコード消去




「dev_1」開発者用その患者の済を含めた全てのレコード削除 実際のレコードでは使用しないようにスタッフには教えない事



「k」施設番号の入力



「希望日」の入力



「ワクチン個別入力」一番長いスクリプトスッテプですがワクチンの種類により分かれているだけです。



「時刻入力」



「ri」Google Form 新規の入力者で4ケ月以上1才未満でワクチン履歴を出させます。



「gform」Google Formの場所を出す



「tugi」次の接種に参考するものを出す



「myyo」予定と履歴を出す



上記に該当しないものは入力方法を示す



最終処理で以降はメッセージを返す



では個々の分岐の中での処理を説明します。短い「chat」で見てみます。



    1. responseフィールドに今回の処理名と第一スクリプト引数_from account_idを入れる。
    2. 今回の処理内容を記載
    3. メッセージ内容をspeakフィールドに入力

となっています。最終処理は

でClaris ConnectがトリガーとなりChatworkのroom_idにspeakのフィールドの値が渡されます。分岐の途中で終了するときもこのスクリプトに渡されて「現在のスクリプト終了」で終わります。
スクリプトを修正する時にはこの分岐の内容の構造をまず入れ、ここでスクリプト内容を入れていきます。

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予約ワクチンの検証とその処理

スクリプト名;Vacyoyaku_【わくちん】DTP救済説明の必要性_再評価と日脳患者情報と後方ワクチン_単_【Vac】

このスクリプトに個々のワクチンの検証スクリプト(オレンジ枠)が含まれています。

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コロナワクチンの予約の仕組み

<準備>

Settingレイアウトの2スライド目を開けると、「COVワクチンの運営」があります。ここをありにしておきます。

Setnaviレイアウトでカレンダー・接種開始を開いたものです。コロナワクチンをしたい日付のCOV実施ありなしを、ありにすると人数欄が出現します。1回目なら5人あるいは追加なら10人にしたりします。入力時アラートが出ますが、はいを押してください。この数を超えたときにはこの日の予約は完了し、もしも次の日があるようなら次の日にします。

 

 

接種日がこれ以上設定していないようなら、予約が出来ない旨をメッセージで出します。

予約時間も設定します。保存期間を考えて枠を開けます。Hibi一覧を開けます。ワクチンの保存期間も考えて人数分以上の枠を開けます。(人数を超える分は予約で使いません。)COV入力を押して「あり」にします。

 

以上の設定で次のように予約されメッセージが出ます。(cov1で2回目の目安も出ています。)