JITI_ChatBOT 工事中
ベースはワクチンProだが自治体では、ワクチン予定を立てる住民や医療機関への情報提供を行う。したがってコメントは相談ベースで進める。自治体から既往のワクチンを取ることが出来ると、マイデータベースでのワクチン履歴は支払いベースでの自治体での情報入力となるので、足りない数ケ月分の新しいワクチンの補充のみで良い。(ワクチンを扱う全ての医療機関で利用できる)。
接種したら接種済み作業を簡単になったフォームで記録する。ワクチン情報は、その各年齢で必要なワクチンから履歴のワクチンを除いた選択肢の少ないものになる。1歳過ぎまでは定期接種でも10種類でその回数も複数回となるワクチンを自動で選択肢を出して、迷いなく進めて行けるように進めるようになっている。
<仕様>
AnonymousでFileMakerは使用しづらいので、Claris Pro(近々日本で発売開始)を使用する。
全てクラウド仕様とする。新サーバーClaris Serverが出るまではオンプレ必要かも。その時はFileMaker取り扱い業者とタイアップ。
マイナンバーカードを使用する時には、自治体固有番号入力により患者情報を取得、その後自治体の選択と自治体ワクチン情報まで一気に進むので作業は一気に進む。
事業の永続性は新規ワクチンの作成方法や現行のワクチン接種方法(例えば不活化ワクチンは注射生ワクチンからの間隔は撤廃されて)が変更されたときに生じるがFileMakerベースなのでローコード。みやすくスクリプトなどを見直して、自治体の職員が出来るまで持っていく。
<使用コマンド> コマンド以外の入力に予約語以外の入力があると用語の説明をしてくれます。 ◆は予約語
◆■ ワクチン情報 ■の入力は、jyo ◆■ マイデータベーススタート ■の表示は、form ◆■ マイデータベース予定 ■の入力は、西暦年/月/日 2022/07/30 ◆■ マイデータベース接種を記録 ■接種ずみの記録画面も、form◆■ マイデータベース予定や履歴 ■の表示は、myyo ◆■ マイデータベース利用時に次の接種の目安 ■の表示は、tugi ◆■ 自治体でのワクチン履歴 ■の表示は、ri ◆■予定のみワクチンデータ消去 ■は、del
コマンド入力すればチャットボットが答えてくれます。
マイナンバーカードを利用したワクチンの個人向け情報サービス
なぜ必要か。
• 各市町村が独自のワクチン記録のデータベースを持っていたため、新
型コロナでワクチンの提供が遅れた。鳥インフルエンザなど新しい感
染症も予測されるため地方自治での予防接種のシステム整備は急務と
思われる。
• 医療機関の入院などの際にいまだに口頭あるいは紙ベースでコロナワ
クチンの接種履歴をいちいち聞かれる。意外と置き場所を忘れている。
• 1歳過ぎるまでのワクチンは多種で接種回数も多く、一般人には理解
できない部分が多い。医療機関での初回接種の予約時には、接種履歴
の聴取に多大な時間がかかり、かかりつけ医で無いことで嫌がられる
ことがある。
• コロナワクチンの詳細、成人肺炎球菌、帯状疱疹ワクチンなど成人で
必要なワクチンも多くシステム化すると恩恵は全ての住民にある。
チャットボットの例
わくちんProをベースに自治体のサービスとして提案する。「アンドロイドやiPhoneにカードリーダー機能がついた環境が出来た後の話です。」スマホのカードリーダーで行う。リードする時にいつも自治体で更新されたワクチン履歴を反映させるようにします。(質問点)ワクチン履歴は種類、接種日、何回目、ロットか?
【全て共通】マイナンバーカードをかざし準備
【コマンド:yyyy/mm/dd】接種日を入れる
【コマンド:yyyy/mm/dd】ここまで。
【コマンド:form】接種日の登録
【コマンド:form】2.前図の「済」全部終わり、次の予定を見るを押した後の画面
【コマンド:ri】カードリーダーをかざした場合の自治体から来る更新ワクチン履歴の結果を出します。作業は仕様が決まっていないので未
【コマンド:jyo】マイデータベースにある予定と自治体履歴とまだ自治体の登録のない済んでいるワクチンをまとめた履歴
【コマンド:myyo】マイデータベース予定や履歴 今のところ「jyo」とほぼ同じ。実際見て削除か修正するか検討
【コマンド:del】マイデータベースにある予定のワクチンデータのみ消去します。接種済みデータは消しません。やり直しに利用します。
コマンドが間違って入力された場合