
予防接種業務の-FileMakerの-カスタムAppです。クリニックは接種のみ、予約の仕事はPCに任せます。
旧の公開版ver5.0.2(無料)のダウンロードは終了いたしました。

当カスタムアップは「ワクチン予約を中心とした業務用ソフト」です。
正確性安全性(患者を間違えない、ワクチンを間違えない)を補助し、特に2歳までの専門知識を要求される複数のワクチンを同時にChatBOTを使って自動で進めていけるアプリを目的に作っています。
スタッフによる補充の予約や変更も必要な時に手動で対応出来ます。
テンプレート(ひな型)で提供し、使用者自身で、その医療機関もしくはワクチン集団接種会場で施設にあった予約枠(接種曜日や休診日、時間枠有無)の設定や、施設の情報をまとめてメールやチャットに利用できるようにしています。 ワクチン接種時も一覧を見て間違えなく接種できるようになっていたり、ワクチン請求書などの資料づくりにも役立つように工夫しています。 ベースのFileMaker Connectはクラリス社が運営しているクラウド環境を使っていて、余計なコンピュータ管理が最小限になるようにしています。
会場予約ステップの省略の選択、医療人でない一般の方ににわかりやすい表現作成し簡略化もしています。
発注から接種そして請求、「ワクチン業務全般」をデジタル化しています。
製品版
※2023.03.20 経鼻インフルエンザワクチンと五種混合ワクチンが承認され、小児用ファイザーの追加接種が加わりました。そのことも含めて調整しています。2023年5月中旬に予定しています。

ワクチンPro の購入やお試し
接種者側は-カルテ番号-希望日-時間-を入力するだけで、ワクチンProが自動で各種ワクチンを進めます。
ワクチン接種が遅れている子どものキャッチアップワクチン接種にも対応、リマインダーや接種枠がいっぱいの時に空いている日にちを提示したり便利機能がいっぱいです。
接種者サイドが迷わずに予約できるように「コメント省略」が選択できます。最初の図は省略コメントモード。 チャットの応答ギャラリー(製品版)接種者からの問い合わせの時に参考にして下さい。 FileMakerを使ったスタッフによる予約も充実しています。
※特殊な接種状況下で、ChatBOTでの自動予約がうまくいかないことも考えられます。その時はマニュアルにある【スタッフ側からの自由な予約】にて予約し直しお願いします。
トライアルでお確かめください。仮の患者データも入っています。
カルテ番号→日にち→時間のみ どのワクチンか意識することなく接種者が予約できます。
以下は「ワクチンProのChatBOT」がにユーザー数の多い日本製Chatツール「Chatwork」で
接種者が予約をしている様子の一例を紹介しています。 (尚、スタッフ入力ですが、ChatBOTを使用せずファイルメーカー内で完結させる方法もあります。ChatworkなどのConnectなしの設定_マニュアル)
ChatBOT
接種が終わるとすぐに次の予定日の目安がでます。(省略コメントモード)接種が終わるとすぐに次にいつ予約したらいいのか教えてくれます。一般の接種者はワクチンを意識せずに予約を進めていけます。
接種が済むとすぐに次の予定を知らせます

接種者—>ChatBOT カルテ番号入力後に希望日と時間入力(この3つでほとんど予約終了)
予約がいっぱいの時は、2週間以内の空いている日程を出します
予約の基本1/3
カルテ番号を入力
接種者—>ChatBOT—>接種者
カルテ番号入力後に希望日と時間入力(この3つでほとんど予約終了)もしもクリニックが休診だったり、予約が満席の場合は希望日から2週間までの予定できる日付のみ出してくれます。
予約の基本2/3 希望日を入力

接種者—>ChatBOT
カルテ番号入力後に希望日と時間入力(この3つでほとんど予約終了)接種年齢、ワクチンの間隔など条件クリアしたものは、◎正しい予約になります。
予約の基本3/3 時間を入力

ChatBOT
キャッチアップの接種者の場合月齢で回数が少なる場合などは自動で回数調節します。
キャッチアップ接種もお知らせして自動化

接種者—>ChatBOT—>接種者
希望の日付が取れない場合もしもクリニックが休診だったり、予約が満席の場合は希望日から2週間までの予定できる日付のみ出してくれます。
予約満席の場合
医療機関側はChatBOT自動予約を常にチェックできます。
ChatBotがうまく動作しているか監視します。

ChatBOT予約が入るとマーク出現

接種者を選択

予約が◎なら下方のボタンを押します。Xが入っていたら開いて確認します。

OKでこの患者はチェック済みに
業務のデジタルトランスフォーメーションは最終的には、自身でプログラムして試行錯誤していくしかありません。「複雑なことは簡単なプログラムの積み重ねで出来ています。」早くそこに到達できるFileMakerを使ってみてください。 やっていく内に業務の上のあなたの環境でしか分からない、本当の意味でデジタルトランスフォーメーションに気が付いてきます。業務を実行している者が、プログラムがいかなるものかが分かっていないとその業務のDXには、なかなか気が付かないものです。
ワクチンProが使用しているクラリス社製品の紹介
クラリス社の製品はユーザのリアルな声をもとに製品を比較できる、ビジネス向け IT 製品・クラウドサービスのレビュープラットフォーム「ITreview(アイティレビュー)」(提供:アイティクラウド株式会社)が、ITreview Grid Award 2022 Spring を発表、Claris FileMaker は、ローコード開発部門を含む 5 部門で「Leader」 に選出されました。 —–ローコード開発部門 (6 期連続) —–Web データベース・ノンプログラミング部門(6 期連続) —–モバイルアプリ開発部門 (13 期連続) —–IDE(統合開発環境)部門(11 期連続) —–ワークプレイス・イノベーション・プラットフォーム部門(11 期連続) (2022年 クラリス社)
Claris FileMakerは ローコード_低い階段 でどこまでも最新の情報技術_ITの頂上 に登っていけるDXにおすすめのソフトです
医療デジタル化
After and With COVID-19 忙しいdoctorが快適な職場環境を自ら作れるように応援します。